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7325. 西方帝国記
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comment : 西方帝国記　帝国暦１６８７年　　　　　　　　　　　著霧島広（西方帝国中枢軍司令官）２６歳 前書き　１ヶ月の休暇をもらって西方帝国をめぐるたびに出るため、行った場所やその感想などを適当に書く、書きたくなったので書く、特に深い意味はない。 とりあえず西方帝国の現状についても言及するだろう、前置きが長すぎた、さっさとはじめよう 第一章　西京（せいきょう） 西方帝国の首都であり、この私の故郷でもある。 名称の変更の議論もある、国民投票が近々ある予定。 （海京（かいきょう）のほうがいい人はコメントで教え て） 町の中心部には、ビルが多い、公共交通機関は、バス、地下鉄、モノレールなどが主流、名産品はなんといっても、新鮮な海産物、さらに、 見所は、皇帝陛下が住まわれている宮殿だろう。 中に入ることはもちろん許されていないが、外から眺めるだけでも宮殿はとても美しい、見るものを感嘆させるすばらしい眺めである。私は今宮殿の前でこれを書いているが、いつ見てもすばらしいものである。 次に、西方帝国の前身の国家である、西方王国の初代国王、霧島始が住んでいた屋敷である、現在一般公開されている。 木造であり、一部補修されてきたが、ほぼ当時のまま残されている。整えられた中庭が美しい、多くの人が、初代国王が住まわれていたところを一目見ようと、休日は人が多い。 また、西方帝国の歴史に興味があるならば、旧市街地広場にも足を運ぶべきだ。 先ほどの、霧島始国王の屋敷から、徒歩５～７分程度である。 この広場で、西方王国の建国が宣言された。 また、徒歩２分程度の場所に国立歴史博物館があり、そちらにも行くべきだろう。 西京の西には、西京港がある、歴史博物館前駅から地下鉄で２５分ほどかかる、港には大きなショッピングモールや市場、商店、宿などが多くある すりなどが多いので気をつけてほしい。 港近辺の宿は、どこも清潔で快適、サービスもいきわたっているので泊まるならどこでも良いだろう。 本書には記述しないが、遊園地はプール、海水浴場などの遊び場も多い。 西京のことはこれで終わろうと思う add datetime :2020-07-24 12:28:10 add user :gest view count :1050 tag :[public][ja][suggestred]
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