観察メモ | テリトリシュミレーション
memo20101030
・気がついたこと ⇒半島、大陸のそばの島など、海に面した入り組んだ場所の勢力は、 大陸に進出しずらいことが以前の考察でわかっていたがこの考え方を発展させて。。。 →実際の歴史で、このような場所で勢力の変遷があったときは、 なにかの特別な事件があったのではと考えることができるのではないか。 →三角形型の地形を循環して配置すると、勢力がぐるぐる回転しそう。 →なにかの細菌などをシャーレの上に配置して、でぐるぐるまわる現象を実現したら面白そう。 ・直したいけど、直さない項目を、忘れないうちに記録 ⇒メルカトル図法の地図なので、赤道付近と極に近いところで大きさが異なるので誤差が気になる。 ⇒緯度などを元に気候を考慮すると面白そう。 ⇒時間とともに上昇する「社会複雑性」のパラメータを作り、 「社会の大きさ」とあわせてその社会の寿命をあらわしたい。
memo20100816
・想定していて、実際に確認された事象 ⇒陸地の狭まったところは国境になりやすい。 ⇒陸の中には広域国家ができやすい。 ⇒海に面した入り組んだ場所は大きくなりづらいが、滅亡により時間がかかる。 ⇒海に面した入り組んだ場所は安定している。 ⇒広がる丸を大きくすると世界はより小さくなる。(より少数の勢力のみになる) ・想定していなかったが、確認された事象 ⇒勢力未決定の暗黒世界の淘汰圧力と文明の拡大能力が同一だと、各文明は滅びてしまう。 ※2010/10/30 メモの公開にあわせてわかりやすくため微調整した。